はじめまして、自由を愛する女/エトと申します
このページでは、
私のプロフィール、主にこれまでのお仕事を中心にご紹介していきます。
それでは、こちらが主な内容です。
- アニメと動物が大好きだった子供時代
- 母の勧めでアナウンサーを目指すも挫折
- なぜか警察官になる
- 5年後やっぱり諦められずにアナウンサーに転職
- 何もかも捨ててフリーランスへ
Contents
アニメと動物が大好きだった子供時代
小さい頃の夢はアイドル!
当時、巷ではモーニング娘。が人気で学校の友達と一緒にカードを集めたり、グループを作って
クラスのイベントで踊ったりするのが大好きな目立ちたがり屋な女の子でした。
でも、小学校から中学校へ上がるタイミングなど環境が変わると人見知りを発動し、うまくみんなに馴染めず悩むなど、本当の自分が分からなくなったりもしました。
アニメと動物が大好き。
中学生の時は、NARUTOとツバサ・クロニクル、犬夜叉のキャラクターの中にそれぞれ彼氏がいました。(あの時の男子からの冷たい目線は今でも覚えています・・・)
そんな私の当時の夢は、鴨川シーワールドシャチのノトレーナーになること!←ピンポイント(笑)
子供のころから行動力は自他ともに認めるほどあって、当時は親を説得して千葉まではるばるシャチを見に行ったり、トレーナーさんに手紙を書いたりしていました。
母の勧めでアナウンサーを目指すも挫折
しかし、お給料、体力、日焼け・・・などなど。現実主義でトレーナーを断念。
そんな時母がポロっと
「アナウンサーとかいいやん」と言ったことがきっかけで私はアナウンサーになると決意。
当の本人はそんなに深い考えはなかったと思うが、母のことをリスペクトしてい私にとっては、動機として十分でした。
そのためには大学に行ってアナウンススクールに通って・・・と計画は順調でした。
試験に有利になると思って始めた活動が仇に
アナウンサーといえば『ミス○○大学』とかモデルやってるとか、学生時代からメディアへの露出があった方がいいだろうと思い、大学4年生の春にあるキャンペーンガールに応募し活動!就職活動との両立はかなりハードでしたがなんとかこなしていました。ただここで大問題が発生!
全国でキャンペーンをしているうちにご当地のおいしいものの虜に!
1年間で10キロ体重が増えてしまいました。
その結果、もちろん外見だけが原因とは言いませんが、アナウンサー試験は見事に惨敗しました。
なぜか警察官になる
大学4年の夏、そろそろ内定をもらわないと私は就活浪人になる・・・という焦りを覚えたころ、再び母のありがたきお言葉が。
「地元に帰って警察官になりんさい」
公務員かあ、考えたこともなかったのですがとりあえず内定が欲しかった私は、受けてみることに。
そして試験に合格すると、
「私、警察官になって悪と戦うんや!」
ともうアニメのヒーロー気分。
そこから苦しくも、充実した私の警察官人生が始まりました。
5年後やっぱり諦められずにアナウンサーに転職
警察官としての日々は本当に充実していたし、仲間と呼べる大切な繋がりもできました。
今まで順調に人生を歩んできた。
でも私の中で唯一、叶えられなかったこと。
それがアナウンサーになること。
もう5年も勤めてきて、今更心残りが出てくるとは思いませんでしたが、やっぱり心の中でずっと引っかかっていたことなのかもしれないと、ここでようやく自分の本心と向き合えたような気がします。
今までは自分で選んだようで実は全部母が決めていました。
だから今度こそどんな結果になろうとも自分で決めて挑戦しようと思い。あと1年だけ、仕事をつづけながら転職活動をしてダメなら今度こそすっぱり諦めようと決めたのです。
この時私が、影響を受けたのは『モアナと伝説の海』です。
アニメはやっぱり勇気をくれますね。
モアナの歌の中に
どの道を進んでも 決めたのは私自身 振り返らずに目指すのよ 遠い海
どこまでも~How Far Go~(リプライズ)/屋比久知奈より引用
とあります。この歌が本当に私の背中を押してくれました。
この時には10キロ増えた体重も元に戻っていました。
休日にはESを書いたり筆記試験対策をしたり・・・仕事をしながらの転職活動は大変でしたが見事アナウンサーに転職することができました。
何もかも捨ててフリーランスへ
あれほど努力してやっと掴んだアナウンサーの夢。
最初のうちはすべてが楽しくて、出演できるだけでよかったのです。
でも段々と、番組をもっとこう演出したい、こんな風なナレーションに挑戦したいと表現することの方に気持ちが向かっていきました。
また、会社の方針にも納得できない部分があり、
この時、私はどうして
働く=会社に勤める
と思っているのだろうと考えるようになりました。
すべての責任は自分でとるから、自分の力で生きていけるようになりたいと思い、フリーランスに転身しました。
もちろんフリーになるというのはなかなか覚悟のいることで、あの母親は大心配!
もう守ってくれる後ろ盾も何もなくなるのです。
それでもフリーランスになった今、なんとかやっていけていますし、会社員時代より自由も貯金も増えました。
まだまだ駆け出しで忙しいですが、自分で仕事の調整をしてできるのでとても充実しています。
家でのお仕事なので、お昼に映画見たり、エステに行ったりと時間を有効活用できるようにもなりました。会社員だったら空き時間があってもそんなことはできませんよね。
いろんなお仕事を経験してきた私ならではの体験談や、アラサー女子の生活実態など様々なコンテンツを発信していきたいと思ってます。
是非、チェックしてみてください♪
