生活・動物

一人暮らしでペットを飼える?飼う時の注意点・外出時はどうするの?

おうち時間が増えている今ペットを飼いたいという人も少なくないのではないでしょうか。

私は大学生時代、アパートでフクロモモンガと子犬を飼っていました。

その経験から

一人暮らしで犬を飼うことのメリット・デメリット、またどんな人が飼うのに向いているかなどお伝えしてきます。

今回の内容はこちら。

  • ペットの定番「犬」
  • 一人暮らしで飼うとどんな生活になる?
  • 飼う際の注意点・どんな人が飼育に向いている?
  • まとめ

ペットの定番犬を飼うことについてお伝えしていきます。

ペットの定番「犬」

昔から人間のパートナーとしてまず挙げられるのが犬ですよね。

犬は飼い主に忠実で、ペット初心者でも比較的飼いやすい動物だと思います。

私は、これまで大型犬のシベリアンハスキーと、小型犬のシーズーを飼った経験がありますが、どちらも人を噛むこともなく、人懐っこいワンちゃんでした。

犬種にもよりますが、きちんとしつけをして育てれば、心を通わせ合うことができるペットだといえます。

室内飼いか室外飼いか

1.室内飼い

私が飼っているシーズーは、室内で飼うには非常におすすめです。

子犬の時は、外出しようとしたり、ごはんが欲しくてどうしても吠えてしまうことが多かったですが、成長してからは無駄吠えはほとんどありません。

人懐っこく、賢いので、散歩中でもいろんな人に可愛がってもらえますし、人を噛むこともありません。

あまり長く散歩しなくていいので、室内で遊んであげるのと朝夕の散歩(ほとんどが糞尿のため)で十分な犬種です。

一度、ドッグランに連れて行ったこともありましたが全く走り回りませんでした(笑)

また、毛もほとんど抜けませんのでカーペットが毛で汚れたり、服についたりすることもありません。

ただ、皮膚や目が弱い(病気になりやすい)ため、皮膚を清潔にしたり、目に毛が入らないように定期的にカットに連れていく必要があります。

どのワンちゃんでも共通ですが、病院は、ひょっとしたら飼い主より定期的に通わせてあげる必要があります(笑)

2.室外飼い

以前飼っていたシベリアンハスキーは室外で飼っていました。

しかし、大型犬であっても室外で飼うことは私はあまりお勧めしません。

その理由は三つあります。

まず、気候の変動が激しくワンちゃんにとっては過酷だと感じたからです。

特に、ハスキーは暑さに弱く、夏場は陰でいつも横になってハアハアとしていました。多くの毛におおわれているので、人が夏場に毛皮のコートを着ているようなものです。

室内で飼えばクーラーで温度調整ができます。

多少のお金はかかっても動物の健康のためを考えればたいした出費ではないと思います。

二つ目に、蚊など虫が多くフィラリアなどの病気が心配だ時からです。

散歩中や草むらなどでは蚊にさされないように注意しますが、室外で飼えばいつでもその危険にさらされているということになります。

蚊取り線香を焚いたりもしていましたがそれでも室内と室外ではリスクが全然違うと感じます。大型犬であっても室内で飼って、しっかりと散歩に連れて行って思いっきり運動させてあげるのがいいでしょう。

最後に、これが一番私が後悔していることですが、交流が少なくなってしまうためです。

室内であれば、家に帰って寝るまで、起きてから仕事や学校に行くまでの間ずっと一緒に過ごすことになります。もちろん、室内でも、自分のスペースで寝ているときもあるでしょうが、それでも同じ空間にいて、存在を感じることができます。

一方、室外で飼っている場合は、散歩以外ではわざわざ会いに行かないと触れ合うことができません。私は、当時高校生で、部活や勉強でまったく愛犬と触れ合う時間がありませんでした。

室内で飼っていれば、ごはんの時、お風呂から上がってテレビを見ているときなど一緒に時間を過ごすことができます。

これは大きな差です。

私は愛犬の最後を看取ることもできませんでした。

突然の死でした。

その日は、遅刻しそうで、私は、朝、愛犬に会わずに学校にいきました。

学校から帰った時にはもう、役所に亡骸が引き取られた後でした。

もし、室内で飼っていれば、朝必ず会って、行ってきますと挨拶してお別れできたはずです。

そんな経験をしたからこそ、室内で飼うことを強く推奨します。

一人暮らしで飼うとどんな生活になる?

ペットを飼うことのメリット・デメリット

メリット

一人の寂しさが紛れる
可愛さに癒される
みんなに自慢できる

デメリット

お金がかかる
時間や自由が奪われる
糞尿の処理など汚い面も面倒見ないといけない

一人暮らしで飼うとどうなる?

上記のことを踏まえたうえで、もう一度一人暮らしでペットを飼えるかどうかよく考えましょう。

飼いたい気持ちだけで決断しないことをおおすすめします。

まず、あなたの生活スタイルを振り返ってみてください。

大学生ならば、講義があったり、バイトがあったり、サークル活動などなど・・・

社会人ならば勤務スタイルはどうなのか。朝から夕方までの平日出勤、シフト制、夜だけの仕事・・・

様々だと思いますが、いずれにしても、家にいない時間が非常に長くなると思います。

例えば朝8時半から夕方5時までの勤務だとすると、一日の8時間半ワンちゃんは家で一匹になります。

24時間の3分の1はお留守番をさせることになります。

これ以上長い間放置するのはよくありませんが、外出するのはもちろん仕方のないことですし、しつけをすれば問題ありません。

飼い主がいない時間になれさせる必要があります。

犬は一日のほとんどを寝て過ごすのでお留守番中は安心して眠れる環境を作ってあげる必要があります。

私は大学生の時、子犬を飼い始めましたが、これは失敗でした。成犬ならばなんとかなりますが、子犬は一人ぼっちにしておくのはあまりに可哀そうでした。

家を出ると、寂しそうに鳴きわめき、外出が非常に心苦しかったです。

また、旅行もできなくなります。

飲み会も早く帰らないとという気持ちになります。

私は、旅行時に動物病院に預けていましたが、想像してみると本当にかわいそうです。

知らない場所で一晩檻に入れられて過ごす姿・・・心が痛いです。

とにかく、一人暮らしでペットを飼うということは、自分の時間を自由に使えなくなるということを覚悟してください。

一人暮らしは寂しいものでペットを飼えば、家でも癒される・・・と考える人も多いと思いますが、そんな簡単なものではありません。お金もかかるし、外出もできなくなる。

一人暮らしでペットを飼うことは、私の体験上おすすめはしません。

それでも飼いたい人は覚悟と責任を持ってくださいね。

飼う際の注意点・どんな人が飼育に向いてる?

ここで、飼う時の注意点をまとめておきます。

ペットを飼育できるだけの金銭的余裕があるか

ペットは最初の生体価格だけでなく、フード、ハウス、おもちゃ、ICチップ代金そして病院代、美容院代などが定期的にかかることを忘れてはいけません。

ペットが飼える場所か

ペット可の物件かどうかよく確認してください。不可のアパートなどでこっそり飼えば、後々、傷やにおいがついたため修繕費を請求されることもあり得ます。トラブル防止のためにそのあたりはよく確認しましょう。もし、大家から退去を命じられれば、新しいペット可の物件に引っ越す費用も掛かります。この時に、間違ってもペットを手放すという選択を盗らないためにも最初から可の物件にしましょう。

また、可の物件であっても、その場合、敷金が高くなるなどしますので、お金がかかることは覚悟してペットにとって住みやすい環境を整えてあげましょう。

しつけを根気よくできるか

ペットを飼育するうえでしつけは絶対必要です。

人を噛まない、飼い主以外にもなれさせることが大切です。

それは、動物病院や美容院などで、治療や施術やスムーズになり結果的にペットの健康、命を守ることにつながるからです。

また、災害発生時もペット同行避難となった場合、飼い主以外の人が面倒を見ることも可能になります。

しつけは、飼い主の愛情の賜物なのです。しっかり、根気よくしつけていきましょう。

避妊・去勢手術の判断

不妊・去勢手術と聞くと大事のように感じるかもしれませんが、とても大切なことです。

不妊手術をすることで、生殖器の病気を防げる、ペットのストレスを軽減できる、不必要に繁殖させることを防げるというメリットがあります。

もし、愛犬に子どもを産ませる気がないなら(産ませる場合は、責任をもって子犬全てを飼育できるか考えてください。)必ず、不妊・去勢手術をしましょう。

そうすることは、愛犬の健康を守るだけでなく、望まれない命(繁殖して野良となり殺処分される命)を生み出すこと防ぐことにもつながります。

ペットを飼う際には、そのあたりも考えてください。獣医に相談すれば対応してくれます。子犬の時に手術します。

以上が、ペットを飼う時の注意点です。

これまでの話を聞いて、飼うの無理じゃん・・・と思った人は、冷静に考えることができていると前向きに考えましょう。

そして、これらのことを真剣に考えることができるあなたはペットの飼育に向いているといえるでしょう。

ペットを飼うことを私は否定しませんし、飼っている私としても人生がとても豊かになり、愛情を感じられる毎日になったと感じています。

ペットはいわば家族、もっといえば、あなたの子どもとも言えます。

あなたが、すべて面倒をみて、しつけをして育ててあげなければなりません。

子どもは、あなたの力なしには生きていくことができないからです。

その覚悟をもって、愛情をもってペットを飼えばきっと素晴らしい毎日になります。

飼う前に一度考えてみましょう。自分に飼う覚悟があるか、環境が整えられるか。

いろいろ考えたあなたに素敵なペットとのご縁があることを心から祈っています!

まとめ

一人暮らしで飼うことは、自分の時間やお金をペットに捧げること。その覚悟と、愛情がある人はペットを飼って素敵な愛犬ライフを!